【Horween】100年以上続く老舗の獄厚の黒革の塊のクロムエクセルの魅力と長財布という整え方!
2025/11/30
寒くなると、なんだか革を触りたくなる。この衝動、またきてしまった!
今回はこの獄厚で黒革の塊。 ホーウィン社のクロムエクセルレザー。プルアップでオイルがにじみ出る、あの“モッチモチ”の革です。 いろんな財布を作っても、結局この存在感に戻ってきてしまう。 やっぱり好きなんだよな、この革の塊感。
男の長財布はほぼカバン
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今回は、久しぶりに長財布を作りました。
キャッシュレス時代になって、財布はもう「お金を入れるモノ」じゃなくなった気がします。 正直、現金なんてほとんど入っていない。ゼロでも困らない。
だからここしばらくは、ずっとフラグメントケースばかり使っていました。
でも——やっぱり長財布って、かっこいい。 ただそれだけの理由で、また使ってみたくなり久しぶりに手にした長財布は、もはや小さなカバンのよう。 カードはもちろん、お守りや名刺、領収書など、“男の必需品”はひと通り入る気がします。 持ち物が少なくなった今だからこそ、「ちゃんとした状態」で持っていたいフラグメントケースは便利だけど、領収書を綺麗に入れづらかったりします。 その点、長財布は一見ムダがあるようで、実は気持ちや持ち物を整えてくれる存在だと思う。
ホーウィン社のクロムエクセルの件
ホーウィン社といえば、シェルコードバン。「コードバン=ホーウィン社」と言ってもいいほど有名ですが、実はクロムエクセルも同社の代表的な革のひとつ。
日本ではレッドウィングなどでお馴染みの皮革でございます。
個人的な鞣しイメージ
- クロム鞣し:耐久性があり、やや硬い
- 植物タンニン鞣し:程よい硬さと柔軟性、じゅとーっとした手触り
クロムエクセルはその“いいとこ取り”。モチっとして、コロンとした柔らかさがあって、不思議な魅力の革。 でも、その分扱いが難しい一面もあります。
クロムエクセルの懐きやすさが好き
この革は、ただ半分に折って縫うだけでもかっこいい。 最初はもらった端革で試作したけど、それで充分存在感があった。 その後、内装をいろいろカスタムしてみたけど、 結果、シンプルな構成が一番しっくりくると気づいた。 数年経って、改めて再設計してみた今回もやっぱり“馴染む”。 重厚感がたまらない。 そう、男はこの“塊”が好きなんだよ。この重量感が! ちなみに、この革は茶芯。 手入れをしなくても、経年で良い味が出るタイプです。
クロムエクセルの個人的な注意点
ヌメ革とは違って、クロムエクセルは傷の馴染みが悪いです。
ヌメならオイルを塗れば目立たなくなりますが、
クロムエクセルは爪痕のような傷が残りやすい。 ただ、モチモチの質感とツヤ、重厚感は唯一無二。
多少の傷も“味”として楽しむのがこの革の醍醐味ですね。
まとめ
クロムエクセルのこの“獄厚モッチモチ感”が寒くなると、また手に取りたくなる。 男を惹きつける黒革の存在感。 ぜひ使ってみてはいかがかな?
そんじゃーね!
タグ: クロムエクセル, ハンドメイド, 革製品, 長財布